「駄目。駄目だよ。こんな世界。」そう、君がつぶやいた。これは2月の話。「俺さ、好きな奴できたんだよね。」君が変なことを言った。君は毎日私のところへ来てくれる。何年も前からずっと。「そいつさぁ、結構可愛いんだよな。」君は私にもたれかけてきた。…
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